ブランド洋食器の店ル・ノーブル
66,885円
商品詳細ブランドリヤドロ(スペイン)シリーズ日本の文化アイテムフィギュリンサイズ横幅12×奥行き10×高さ17.5cmブランドボックスが付属リヤドロアーティスト達の丹念な手作業により日本の生活様式に合わせてコンパクトサイズに作られた若武者 小。あどけなさの残る少年が鎧・兜をまとい顔を正面に向けてきりっと結んだ唇からは日本人の魂である「武士」の魂が感じられます。ふっくらとした柔らかそうな頬、固く握りしめた両手はどこかかわいらしさも醸し出しています。日本の伝統と文化を尊重しつつその上にリヤドロならではの表現力を盛り込んだまさに「技の集大成」ともいえる置物。顔、兜・衣装、道具のどれもがまるで日本人形のように艶を抑えた上品に質感を表現しております。そのこだわりは、正面だけではなく飾り付けたときにあまり目に触れない後ろ姿にもほどこされています。また、衣装や鎧の古美術感までもが美しくそして繊細に表現されています。リヤドロならではの絶妙な色彩、洗練されたフォルム大きすぎない程よいサイズは和の空間はもちろん、モダンな部屋にもインテリア(オブジェ)としておしゃれに飾っていただけます。さらに劣化しない磁器製ですのでお手入れが簡単なだけでなく出し入れも簡単です。お子様やお孫様の初節句のお祝いにはもちろんご自身のご褒美として大人も楽しめる五月人形です。【ブランドについて】1950年代初め、ホアン、ホセ、ビセンテのリヤドロ三兄弟は「優しさあふれる世界を創造したい」という大きな夢をポーセリン(磁器製品)に託し、スペインの古都バレンシア近郊に小さな窯を築きました。それが、「リヤドロ」の始まりです。実物スケッチから本制作にいたるまで、すべて手作りで行われ、その精巧さとやさしい色合い、今にも動き出しそうな表情などはため息が出るほどの芸術品です。現在...
ブランド洋食器の店ル・ノーブル
21,620円
商品詳細ブランドヘレンド(ハンガリー)シリーズVHコレクションアイテムフィギュリンサイズ横幅5.5×奥行き2.5×高さ4cmブランドボックスの付属なしヘレンド伝統の、手描きの孔雀の羽根が様式化された鱗模様が描かれたシリーズです。色鮮やかなボディーカラーとゴールドのコントラストがゴージャスなこぶたちゃんです。ゴールドのお鼻がキュートです。【ブランドについて】ハンガリーの首都ブダペストの南西約120km、牧歌的な村の名前がヘレンドです。ここにあった小さな陶器工場をモール・フィッシャーが買い取ったのが1839年。以来、磁器生産に切り替え、テーブルウェアの製作に力を注ぎます。1862年、オーストリアの女帝マリア・テレジアが育成したウィーン窯が閉鎖することになり、そのデザインの継承を許されたヘレンドは、一躍ヨーロッパの名窯となりました。1866年、当時のオーストリア皇帝フランツ・ヨゼフがハンガリー皇帝を兼ねるようになると、宮廷での宴をヘレンドのテーブルウェアが彩ることになります。貴族の中の貴族と呼ばれたハプスブルク家の保護のもとウィーンをはじめヨーロッパ各国の王侯貴族を魅了しました。こうして隆盛を極めたオーストリア宮廷と共に、ヘレンドは大きく発展していきます。現在も造形から絵付けにいたるまで全てハンドメイドという伝統を守りながら、その一方で新しいモチーフを次々と生み出しています。「ヘレンド 商品のご購入に関するお願い」ヘレンドは全てペインターによるハンドペイントの為、細部のデザイン、パーツの配置、色合い等、1点1点異なります。(ペーパーナプキン等、一部商品を除く)また、ペイントにムラが生じる場合がございますが、ハンドペイントの特性としてご理解ください。シリーズによってはメインモチーフにも複数のバリエーションがあり、写真と異なる場合がございます...
ブランド洋食器の店ル・ノーブル
33,170円
商品詳細ブランドロイヤル・コペンハーゲン(デンマーク)シリーズイヤープレートアイテムイヤープレートサイズ直径18cmブランドボックスの付属なし2007年のモチーフはデンマークにある、ニューハウン(Nyhavn)という街の港です。この街は、コペンハーゲン市街中心にあるアマリエンボー宮殿の南0.3km、内港から西に400mほど入り込んだ船着場沿いの町です。1970年代までは船員たちが集まった居酒屋街でしたが、現在ではかつての古い建物を改造してレストランやアンティーク・ショップなどの集まる市内随一のウォーター・フロント地区になっています。【ブランドについて】青と白の世界に吸い寄せられそうになる、デンマークの陶磁器メーカー「ロイヤルコペンハーゲン(Royal Copenhagen)」。1770年代初め、科学者ミューラーの手によってデンマーク初の磁器焼成に成功し、その歴史は始まりました。素焼きの器に色を付け、上薬をかけて高温で焼き上げる「アンダーグレース技法」の陶器を手がけ、それらは19世紀のヨーロッパの上流階級の人々に愛用され、広く知られるようになりました。その後デンマーク王室の暖かな加護を受けて育ちました。それぞれの時代を反映しながら創り出されてきたロイヤルコペンハーゲンの製品は、長年培われた最高の工芸技術で今も伝えられております。日本の有田焼の影響もあり、コペンハーゲンの伝統であるコバルトブルーの唐草模様は繊細で格調高い職人達の心意気を強く感じます。ロイヤルコペンハーゲンのフィギュリンは、長い歴史があります。1889年に最初のフィギュリンがパリの万博公園で発表されて以来、熟練の職人たちによるクラフトマンシップに支えられて、現在まで変わらぬ技法で制作され続けています。伝統を受け継ぎながら、毎年新たなフィギュリンが発表されております。また...
ブランド洋食器の店ル・ノーブル
35,150円
商品詳細ブランドヘレンド(ハンガリー)シリーズ西安の黄(SJ)アイテム花瓶(フラワーベース)サイズ口径2.5×横幅5×奥行き5×高さ10cmブランドボックスの付属なし三友(松竹梅)にアレンジを加えてデザインしたものです。松・竹は冬にも色を変えず、梅は寒中に花を咲かせることで高潔、節操を表しています。蓋の唐子人形は、「マンダリン(中国・清朝の官吏のこと)」と呼ばれ、人気のモチーフです。※シノワズリとは・・・17世紀後半から19世紀初頭、ヨーロッパで流行した美術様式のひとつ。中国趣味を基調とし、ロココ様式との融合により、建築・家具・装飾に用いられ、とりわけ陶磁器に多様されました。シノワズリパターンは、中国磁器や日本の磁器を手本とし、ハンガリー人のアジア系意識とヘレンドの豊かな遊び心が混じり合い独特の魅力を醸し出しております。【ブランドについて】ハンガリーの首都ブダペストの南西約120km、牧歌的な村の名前がヘレンドです。ここにあった小さな陶器工場をモール・フィッシャーが買い取ったのが1839年。以来、磁器生産に切り替え、テーブルウェアの製作に力を注ぎます。1862年、オーストリアの女帝マリア・テレジアが育成したウィーン窯が閉鎖することになり、そのデザインの継承を許されたヘレンドは、一躍ヨーロッパの名窯となりました。1866年、当時のオーストリア皇帝フランツ・ヨゼフがハンガリー皇帝を兼ねるようになると、宮廷での宴をヘレンドのテーブルウェアが彩ることになります。貴族の中の貴族と呼ばれたハプスブルク家の保護のもとウィーンをはじめヨーロッパ各国の王侯貴族を魅了しました。こうして隆盛を極めたオーストリア宮廷と共に、ヘレンドは大きく発展していきます。現在も造形から絵付けにいたるまで全てハンドメイドという伝統を守りながら...