わたしの器
11,000円
大倉陶園では、十干十二支をテーマに、その年の干支を飾り皿にしています。 令和5年(2023年)からデザインが一新!毎年このデザインテイストで干支小皿を発売いたします。 干支は古来より無病息災や厄除けなどの縁起物として親しまれております。 新リーズでは、郷土の伝統と手づくりの温かみのある「郷土玩具」をモチーフにデザインいたしました。 令和6年(2024年)は、「辰(たつ)」にちなんだ瀬戸焼の干支置物や広島の宮島張り子が雲に乗り、天に昇る様子を岡染めで力強く表現いたしました。 すべての運気が上昇するといわれる縁起の良い昇り龍に、瑞雲と波、松紋を組み合わせることで 新しい年がさらなるご発展の年になるよう願いを込めました。 『使用技法』 岡染め/金彩/エッチング ●本体/直径 約16.5cm [素材:白磁/日本製] ●皿立て/[素材:アクリル/タイ製]
わたしの器
11,000円
大倉陶園では、十干十二支をテーマに、その年の干支を飾り皿にしています。 令和5年(2023年)より新シリーズとして製作致します。干支は古来より無病息災や厄除けなどの縁起物として親しまれております。新リーズでは、郷土の伝統と手づくりの温かみのある「郷土玩具」をモチーフにデザイン致しました。「卯」にちなんだ素朴な愛らしさを醸し出す土鈴や丸扇子をもつ置物などの玩具を中心に、伝統文様の懐紙紋、梅を配することで新年に向けた吉祥を演出しております。卯は穏やかな表情から安全の象徴として、また跳ねて走る様は飛躍、向上という意味があります。 新しい年が良い年になりますように 願いを込めて製作いたしました。 『使用技法』 岡染め/金彩/エッチング ●本体/直径 約16cm [素材:白磁/日本製] ●皿立て/[素材:アクリル/タイ製]