きゃらファッション
11,000円
詳細 ラオスでスレンダー(肩掛け)として織られた布です。織り込みのしっかりした絹織物です。落ち着いた色調で、古布特有の味わいがあります。経糸はコットンで模様が入った緯糸はシルクです。両端には別布がついています。タペストリーやテーブルランナーなどインテリアクロスとしてお楽しみください。 *画像の円卓の直径は130cmです。 サイズ ・幅約18.5cm ・長さ約160cm ・フリンジの長さ約10cm 素材 コットン・シルク ご注意 20年〜30年位前に製作されたものです。糸の飛び出しが多少ありますが、状態は比較的よいです。 ラオスの人々の伝統的な文様が織りこまれています。 色彩も美しく、模様もモダンで繊細です。 一見すると細かな刺繍を施したように見えますが、縫取織という技法で織られています。 縫取織は模様の部分を別糸で織りこむため、模様が浮き出て見えます。 非常に手間がかかりますが、でき上がりは見事で豪華です。 裏側も美しい仕上げになっています。 房(フリンジ)は織り上がった後からつけます。 ていねいに三つ編みされています。 テーブルランナーやタペストリーなどインテリアクロスとしてお楽しみいただけます。
19,800円
詳細ラオスの古い肩掛けです。 シーホと呼ばれる象ライオンがモチーフになっています。周囲にたくさんある小さいハートに似た模様は花のモチーフ。 地色の深い赤がとても華やかです。小振りで扱いやすい布です。 一見刺繡のように見えますが浮き織という技法を用いた手織りです。裏側も美しい仕上げになっています。 素材はシルクと思われます。サイズ幅約42cm x 長さ約136cm生産国・制作年代ラオス 制作年代は20世紀初期ご注意両端は縫い目が取れて断ち切りになっています。相当年数を経ていますので多少の傷みや汚れがありますが、状態は良いです。
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